現在、羽後町では令和5年度採用の地域おこし協力隊を募集中!
我こそは!という方も、この人良いんじゃないかな?という方でも自薦他薦よろしくお願いいたします◎
ふるさと納税でまちを元気に!
日本社会全体として地方自治体の財政難が叫ばれる昨今、ふるさと納税による財源確保に力を入れている自治体は少なくありません。
財源が少なくなると、公共インフラの維持困難や住民サービスの減退の恐れがあるので、他人事とは言えません。
羽後町でも例外なく、ふるさと納税の動向が注目されています!
▲コロナ前にはふるさと納税に関する勉強会も開催
NPO法人みらいの学校では、今まで町内事業者さんの返礼品の開発のお手伝いをしたり、羽後町産あきたこまちに関する返礼品をふるさと納税に出品しておりましたが、今年度からは、さらに返礼品を拡充することで、羽後町のふるさと納税寄付額向上に寄与したい、、、!
そうすることで、地域の方々の生活が少しでも豊かになるのであれば。と町に提案し、NPOみらいの学校所属のふるさと納税推進をミッションとした地域おこし協力隊を募集することで同意を得ました。
みらいの学校と手を組んで、ふるさと納税寄付額増加へ貢献できる人材を募集中です◎
大切なのは羽後愛
今回のミッションが羽後町のふるさと納税を盛り上げる役割なので、ふるさと納税返礼品アイディアを発想したり、事業者さんとのコミュニケーションで商品開発をしたり、ふるさと納税の営業をしたり、といったスキルがあるに越したことはないのですが、一番重要なのは「羽後愛」だと考えます。
みらいの学校は地域おこし協力隊の受入れ担当者、卒業生、現役隊員がメンバーにいるため、地域おこし協力隊の「何たるや」を知り尽くしています。
専門人材を登用するのではなく、地域おこし協力隊を登用する。
それは必然的に地域目線で、地域の皆さんと一緒に作り上げていくことを意味していると考えます。
「羽後町じゃなくてもできる」ではなく、「羽後町でしかできない」にこだわって、やっていける方_それは羽後愛がある、または羽後愛を育む自信が無ければならない。
羽後愛をキーワードに人材を探しております。
目指したい未来
そんな人材と一緒にこんな未来をつくりたい!
①ふるさと納税寄付額10億円の達成
現状の羽後町のふるさと納税寄付額は令和3年度943件2482万円(*総務省データより)。平成29年度に1億円超で県内5位を達成した羽後町も、今では県内下位になってしまっています。
返礼品ルールの改定などもありましたが、過去には1億円を達成できた羽後町のポテンシャルはこんなもんじゃない。
まだまだ世に出せる魅力はある!
②ふるさと納税による雇用の創出
事業者さんの販路の一つとして、ふるさと納税が成立したら、雇用を生み出せる大きな可能性になります。
まだまだインターネット市場に載せられていない商品もふるさと納税をきっかけに人気商品になるかもしれません。
まだまだ今は夢の段階かもしれませんが、羽後町の総力を挙げて取り組めば、きっと実現できる!
羽後愛をもって走り抜けるメンバーを募集しています。
現在、お試し協力隊という羽後町生活を体験できる企画も募集中◎
ぜひ、お心当たりの方にオススメください。
========================
NPO法人みらいの学校 事務局
(羽後町地域おこし協力隊募集事業 受託団体)