日本ともっと深く交流したいと、韓国の日本語学校に通っている学生6名、先生1名が羽後町へ訪れました。
滞在期間は2020年2月2日(日)~16(日)の15日間。様々なことを体験しながら地域の方たちと交流しました。
UGONEWSでは、学生たちの体験・交流している様子をレポート!
地域のお菓子作り
町内の元気クラブの皆さんと、秋田の伝統菓子「なると餅」作りを体験。
とてもきれいなお花の形ができました!
韓国料理を披露!
地域の方をお招きして、韓国でよく食べられている「トッポッキ」「キムチチヂミ」「プルコギ」をふるまいました。
▲まずは、材料や作り方を日本語で説明。
慣れた手つきでささっと作ってくれました。とても美味しかったです!
絵どうろう絵付け体験
お隣の湯沢市になりますが、絵どうろうの絵付け体験。真剣に取り組みました!
いちご狩り@こまち野
みんなでいちご狩り!韓国では、採った分を最後に量り売りするそうで、違いを楽しんでいました。
他にも、西馬音内盆踊り・日本語授業・スキー・ホームステイなどを体験しました。
修了式
修了式では、学んだことや思い出に残ったことなど、1人ずつ日本語でスピーチし、修了証書を授与。
「最初はみんな自信がなくて、積極的に会話ができなかったけど秋田の人たちが親切で、楽しく話ができて自信がついた。これからもっと日本語を勉強してまた秋田に来たい。」と話していました。
そしてお世話になったホストファミリー・地域のお母さんたちへ、メッセージボードと手作りお菓子をプレゼント。
笑顔いっぱいの羽後町留学になりました!
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【記事】地域おこし協力隊・室伏
【写真】須崎裕さん(トラベルデザイン株式会社)、羽後町役場企画商工課、地域おこし協力隊・室伏