あるインターン女子大生が出会った羽後の夏
現在道の駅うごBon Caféにて、古き良き羽後町の夏をテーマにした写真展「カレンの気まぐれ夏日記写真展」が開催されています。展示している写真は、UGONEWSのまち記者インターンシップ生として、関西大学から羽後町にやってきた女子大生・長束香蓮（なつかかれん）さんが撮影。
8月の約1ヶ月間UGONEWSのまち記者として、羽後の夏の風物詩を取材・撮影する中で出会った、日常のひとコマが展示されています。写真展は9月15日（日）まで開催中です。
「カレンの気まぐれ夏日記」とは?
カレンの気まぐれ夏日記とは、インターンシップ生の長束さんが、まちのいいねを見つけてUGONEWSに記事を投稿する「まち記者」のひとりとして、地域の夏まつりや行事に密着取材した連載記事のこと。
西馬音内盆踊り・元城獅子舞・飯沢さかなつかみどり大会などなど。豊かで賑わい溢れる祭りや地域行事が次の世代に受け継がれていく、このまちの日常の風景が綴られています。
実際の記事はこちら⇨https://ugonews.jp/special/karendiary-08-05/
写真展について長束香蓮さんからのメッセージ
写真展を開催した長束香蓮さんは、8月28日にインターンシップ活動を終了。現在はタイにインターンシップに行くなど、精力的に社会活動に取り組んでいます。そんな彼女から写真展へ込めたメッセージが届きましたので、ご覧ください。
8月25日(日)に道の駅うごのエントランス付近でも展示していたこのパネル展をこの度、Bon Caféにて展示を継続して掲示させていただくことになりました。
１ヶ月、インターンシップ中に羽後町で過ごした思い出の中で、”なんかこの雰囲気いいな”と思う瞬間を撮り納めました。というのも、様々な地域のイベントへの参加や羽後町の方と直接お話しする中で、「羽後町での普段の生活の中に流れる風景」を撮りたいと思ったからです。
この写真を通して、１ヶ月間過ごさせてもらった羽後町の方々に感謝の気持ちが伝わればいいなと思います。お時間ございましたら、ぜひお立ち寄りください。
写真展は道の駅うごBon Caféにて、9月15日（日）まで開催されています。カフェでひと休みしながら写真を鑑賞して、夏の終わりの余韻に浸ってみてはいかがでしょうか。
