【11月3日(水)|羽後町活性化センター】
西馬音内新そばまつりが今年もドライブスルー開催

「西馬音内新そばまつり2021」まであと少し!

11月3日(水)文化の日、いよいよ待ちに待った「西馬音内新そばまつり」が開催されます。今年も昨年同様、ドライブスルー形式での開催です。羽後町の絶品新そば、この機会にぜひご堪能ください♪

【日時】11月3日(水)文化の日 10:30〜
【場所】羽後町活性化センター
【販売内容】新そば冷やがけ1杯500円 500食限定
※なくなり次第終了となります。
【お問い合わせ】羽後町観光物産協会 TEL.0183-55-8635

昨年は300食限定だった新そば冷やがけですが、大好評のため今年はどどんと500食ご提供!

そばの受け渡しは町役場に隣接している羽後町活性化センターで行いますが、道の駅うご前の道路から総合体育館裏の駐車場を経由するルートでお越しください。当日は一方通行となりますので、お間違いのないようご協力お願いします。

コロナ対策として飲食スペースは設置されませんので、ご了承ください。また当日は大変混み合うことが予想されます。ぜひお早めにお越しください〜っ!

どうして雪国なのに「冷やがけ」?

西馬音内そばといえば冬でも「冷やがけ」が定番ですが、どうしてこの寒い地域で冷やがけが根付いたのか知っていますか?西馬音内そばの始まりは、今から200年以上も前のこと。西馬音内そばで有名なお店「弥助そばや」の創業者が、大阪で当時主流だった冷やがけという食べ方を学んでお店を始めたことがきっかけでした。その後も弥助そばやから学んだそば屋が次々と開店し、冷やがけ文化が自然と町に広がっていったのだとか。

現在羽後町でお蕎麦を食べられるお店は7軒あります。西馬音内そばの原点となった「弥助そばや」。その「弥助そばや」の流れを汲む「松屋」「そば処信太そばや」「小太郎そばや」。他にも「そば屋彦三」「そば処長谷山」「端縫いダイニング」など、各店こだわりのお蕎麦を楽しめます。あなたのお気に入りのお蕎麦屋さん、ぜひ教えてください〜♪

 

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記者:UGONEWS編集部