羽後町田代地区への移住者小林さんが育てたお米。浅舞酒造の新ブランド「一燈」へ

羽後町田代産のお米100%で作った日本酒が誕生。

新酒鑑評会で何度も金賞を受賞した実績を持つ横手市の浅舞酒造さんから、新ブランドの日本酒「一燈(いっとう)」が発売されました。原料のお米は「羽後町田代産のはさがけ米100%」。2019年より神奈川県から羽後町田代地区へ移住し米農家として奮闘している小林さんが育てたお米を使用しています。

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「一燈」に使用されているお米は、栽培が難しいとされる品種「亀ノ尾」。小林さんが休耕田だった場所を田んぼに戻し、無農薬・無化学肥料で育て、稲架(はさ)に掛けて天日干し・自然乾燥させたはさがけ米を使用しています。

緑豊かな羽後町田代地区の自然の恵みがたっぷりと詰まった日本酒「一燈」、ぜひご堪能ください。

【取扱店舗】

えのもと酒屋
秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字橋場70
☎︎ 0183-62-0611

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記者:UGONEWS編集部