2024年8月15日（月）、羽後町文化交流施設 美里音にて、20歳を迎える羽後町出身者が集う「二十歳（はたち）の集い」が開催されました。昨年に引き続き対面開催となり、会場には88名が出席。柴田七虹さんが参加者を代表して「誓いのことば」を述べました。
記念講演に登壇したのは、秋田県男鹿市で活動する起業家の岡住修兵さん。「クラフトサケを起点に男鹿のまちを未来につなぐ」と題し、自身が代表取締役を務める稲とアガベ株式会社の事業内容や、まちづくりに携わる心構えなどについて語りました。岡住さんの熱のこもった講演に、参加者のみなさんも熱心に聞き入っていました。
二十歳の集いの会場では、役場の広報担当が広報誌掲載のための企画を実施。参加者のみなさんが、今後の抱負や羽後町へのメッセージを画用紙につづりました。完成したメッセージは広報うご９月号に掲載しています！
久々の再会に喜びの表情を見せた参加者のみなさん。これからもそれぞれの場所で歩んでいかれることを応援しております！
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UGONEWS編集部（地域おこし協力隊｜岸峰祐）
