サッポロビール株式会社とのコラボ商品「和musubi」や「おむすびとプロジェクト」でクラウドファンディングの返礼品に使用された羽後町産あきたこまち。
最近では、株式会社タカラトミーアーツとのコラボ商品「プリティー米」が発売されることが決まりました!
み~んなのふるさとおうえんプロジェクト( https://minnano-furusato-ouen.jp/ )
ということで、今勢いのある羽後町産あきたこまちの魅力をお伝えする〈米作り特集〉がスタート!
▲第一弾記事はコチラ
今回は「田植え編」!地元小学生たちとの実際の田植えの様子をレポートします!
羽後町産あきたこまち「田植え」
今回訪れたのは「プリティー米」が育てられる羽後町新成地区の田んぼ。
地元の小学生たちと一緒に田んぼの一部を手植えしました。
【田植えの手順(手植えの場合)】
①田んぼの準備(肥料振り、水張り、代かき)
②苗箱をハウスから田んぼへ運ぶ
③田んぼに型枠を転がしてつける
④1人2~3ラインを担当し、ラインに沿って植えていく
⑤10時、15時を目途に「たばご」(休憩)
⑥田植えの日程が全て終了したら、さなぶり(打上げ)
それではレポートしていきます~!代かきが終わった後の田んぼは、もはや鏡。ハウスには整然と置かれた苗箱が。優しい緑が目を癒してくれます。
今回田植えをしてくれたのは、町内に住む小学生たち。その名も「ゆいキッズ」
田植えを開始!町長自ら熱血指導。しまいには泥遊び(というか泥湯体験?)
「ひと仕事終えたあとのにぎりまんまはんめなぁー」
今回は型枠を転がさずフリーハンドで苗を植えていたこと、子どもたちがヤンチャだったこともあり、”正確な”田植えとはいきませんでしたが、泥と戯れる無邪気な少年少女の姿を見つめる疲れた大人たちの顔が忘れられません。
古来、田植えは主に女性の仕事で、田植えをする女性は早乙女(さおとめ)と呼ばれたそうです。本当は「夢川ゆい」ちゃんにも来てほしかった、、、(コロナの影響で来られず)
ちなみに、田植えの様子ですが
【公式】キラッとプリチャンネルで配信されています!!!
そして、プリティー米ですが
AMO CAFE WEB SHOPにて先行予約が開始されています!!!
https://www.amocafe-shop.com/products/detail/954
羽後町産あきたこまち、、、引き続き目が離せません、、、!
【次回予告】
田植え後の苗の生育状況とコメの生産者インタビューをお届けします。お楽しみにっ!
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記者:NPOみらいの学校 佐藤マサカズ
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