【セミナーレポート】
ふるさと納税で町のヒーローになれるんだ!

どこかで聞いたコトがある、、、「ふるさと納税」

我々、NPOみらいの学校では、この「ふるさと納税」をもっと事業者さんたちの売上増加・販路開拓ツールとして使ってほしい、、、!と思いました。

そこで、“ふるさとぷらす”という、ふるさと納税のサイトを運営している秋田市に本社を置くWEBサーバーの一流企業(株)エスツーさんを講師にお招きし、6月11日(木)に羽後町中央公民館(コミセン)にてふるさと納税活用セミナーを開催しました!

ふるさと納税とは?

簡単にいうと「自分の住んでいる自治体ではない自治体へ寄付できる制度」です。そして、寄付をすると、、、自治体ならではの御礼の品がもらえるのです、、、!

ふるさと納税ポータルサイト(総務省)

抑えておきたいポイント!

も少し、寄付する方目線、事業者さんの目線で考察したいと思います!

◎寄付する方目線

・故郷やお世話になった市町村へ寄付をすることができる
自分の住んでいる自治体にではなく、自分の生まれた故郷やお世話になった市町村への想いとして、いま住んでいる市町村への住民税に代えて、寄付することができます。

・御礼の品がもらえる
寄付した金額に応じて、御礼の品が選べます。ここがふるさと納税と一般の寄付の圧倒的に違うポイントです!御礼の品にできるのは“地域産品“のみ!つまり、自治体だけでなく、地域の事業者さんの売上につながるのです、、、!

・税金控除ができる
所得税や住民税の控除額の上限までは、自己負担額は2千円。
例えば1万円の寄付をしたとして、最大3千円の商品がもらえ、8千円分が所得税・住民税から引かれる、、、
!計算が合わない!!!そうですw
ふるさと納税をすると、めちゃくちゃおトクなんですw

*羽後町民の方はやらないでくださいねw(羽後町民が羽後町にふるさと納税はできません。)
ぜひ、都市圏などにいるご家族・ご親戚などにオススメしてください。

 

◎事業者さん目線

・約5000億円の市場へ商品が出せる
今やふるさと納税の市場は約5000億円。かなり大きな市場へ自社商品を出すことができます!

・送料、決済手数料、掲載料は自治体負担
ふるさと納税サイトへの掲載、決済手数料、寄付者さんへの発送料は自治体が負担します。え?それって、、、
そう。お店にお客さんが来て、現金で購入してもらうのと一緒ですw

・売価100%が入金される
羽後町の場合、ふるさと納税の寄付金額は事業者さんの売価+送料・決済手数料・掲載料が50%以内で設定されます。つまり、事業者さんにとっては卸値などでなく、店頭でお客さんに売る代金と一緒の売価で商品を売ることができます!

では、エスツーさんのご講演内容を


_もとは、日本郵政さん、カカクコムさんが「ふるさとぷらす」を運営。

地方のために地方の目線で秋田出身の菅官房長官の肝入り施策でもある「ふるさと納税」を自社で取り組むのが良い。と発破をかけられて事業買収。

_まだまだ秋田。やれる伸び代がたくさんある。

良いものはたくさんある。けども、魅せ方の工夫や自治体の熱意が足りないのでは、、、ふるさと納税はAmazonの次に大きなマーケット。これを活用しない手は無い。と思って、今回は事業者さんたちにお話をさせていただきたい。

_ふるさと納税の始まりは寄付の御礼

寄付していただくだけでは悪いので、地域で取れた特産品の御礼を付けたのが、ふるさと納税返礼品のはじまり。

_今では5000億円市場!

47都道府県1718市町村が取り組みできる「ふるさと納税」は5000億円超えの市場規模に、、、1市町村で平均したら2億5千万円、、、

_ふるさと納税の財源は自治体が自由に使える!

ふるさと納税の寄付金は交付金や補助金ではなく、あくまで個人から自治体への寄付になるので、自治体は自由に使えることができるのです、、、

今、交付税が減額する中で財源が乏しい自治体にとっては、喉から手が出るほどに欲しいに決まってます。

_中には、やり過ぎた自治体も

ニュースでご覧になったことがある方も多いとは思いますが、このふるさと納税。ルールが厳しく?なったり、毎年ルールに変更があり、ふるさと納税の制度適用から除外された自治体もあります。

_返礼品は地場産品に限る。

Amazonの商品券やメルカリやネットオークションに出せるような資産性の高いものは出しちゃいけません。

だから、地元事業者さん全てにチャンスがあるのです!

ちなみに総務省の基準は こちら から。

_経費の割合は5割以内。

例えば、ふるさと納税が1万円寄付されたとして、返礼品代にできるのは3千円、配送料やサイト広告費、決済手数料などにできるのは2千円。返礼品代は寄付学全体の3割以内。返礼品額を含めた全体経費が寄付額全体の5割を超えてはならない。というルールがあります。

なので、5千円は自治体の財源にすることができます。

_だから、ふるさと納税でできること。

全国には、ふるさと納税を上手に活用することで、1年間に10億円以上寄付を得ている自治体が70以上もいます。中には羽後町よりも人口が少ない町・村も、、、

地場産品の質の高さだったら他の市町村に負けないモノがたくさんあります!

そうですよね?!!

もし。羽後町がふるさと納税の寄付金額が10億円を超えたら、、、町内事業者さんへの経済効果は約3億円です。町に入る財源は5億円以上です。

その財源、何に使うの?という関心が高まりますよね?そしたら、もっと町を良くしようと自発的になる町民も増えるはず。

そして、企業にとっても、そんなマーケットを掴めるのであれば、町に事業所を作りますよね。

_町のヒーローになれるチャンスです。

今や東京のIT企業で働いている若者は東京では働きたくない。と言っています。そんな若者に希望ある“しごと”が作れるチャンスになり得ます。

都会の高所得者が田舎の羽後町の良いモノを手にして喜んでいる姿。それをつくる、それを発信する。そんな、しごと。面白くないですか?

良いしごと、面白いしごとがあったら、それは田舎で暮らした方が幸せです。

町の事業者さん皆さんの商品で東京からお金稼いで、町の若者に投資して、どんどん町が良くなって、結果的に自分たちが豊かな暮らしができる。

これぞ、持続可能なまちづくり。なのではないでしょうか?

皆さんで、ふるさと納税、盛り上げて行けたら最高です!

NPO法人みらいの学校では #みんなでうごもん (概要記事) として、羽後町のふるさと納税を盛り上げるべく、地域の事業者さんたちの支援をさせていただきたいと思っております!

ご興味ある方は、ぜひともご連絡を!

 

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