【祝・卒業】統合後最初の入学生、ついに卒業

”やがて力”に終わりはない|107名卒業

 

 2019年3月9日 羽後町立羽後中学校で卒業式が行われました。 今回の卒業生は、平成28年度に三輪・羽後・高瀬の3校が統合した初年度の入学生です。

 

今年度の卒業生は昨年度より1人少ない総勢107名が卒業しました。 式では木口校長は卒業生が咲かせた花について述べ、卒業生にはなむけの言葉を送りました。

 

来賓を代表して安藤羽後町長は常に目標をもって自分の道を切り開いてほしいと話し卒業生の前途に期待を寄せました。 また、卒業生代表による答辞では、学校スローガン「やがての力」についてふれこれまでの感謝の思いを述べました。

 

木口校長は式辞で、将来うごまちに戻ってくることが、これまでお世話になったふるさとの方々への最高の恩返しだとしたうえで、やがて町に戻り家庭を築いてくれることでうごまちは永遠に輝きつづけると話しました。 羽後中学校は来年度、83名の入学生を予定しているということです。

 

 

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【撮影日】2019年3月

【撮影場所】羽後町立羽後中学校

【撮影編集】UGONEWS編集部・渡辺

【ナレーション】羽後町観光物産協会・今野道子さん

▶最初の緊張とは裏腹に、フレッシュな声。最終的には女子アナ気分で声を入れてもらいました