道の駅うご入り口付近の手作りマスク特設売場へ
まちの農産物や食料品が手に入る生活インフラスポットとして、徹底した感染対策を取りつつ営業中の「道の駅うご端縫いの郷」。実は先月から入口エントランス付近に「手作りマスク特設売場」を設置。色とりどりの生地を使った、オリジナリティー溢れる手作りマスクがと並んでいるのです。
製造しているのは道の駅手作り部会のメンバーの方々を始め、普段は野菜などの農産物を出荷しているお母さんたち。ひとつひとつ手作りしているため1日に作れる枚数は限られており、週末などはすぐに完売してしまうのがとか。
ひとつひとつ丁寧に手作りしています。
道の駅うごで布マスクを製造・販売している高橋さんは「生地の裁断から梱包まで全部ひとりでやってるから、いくらがんばっても1日30枚くらいですね。市販のものよりも着け心地がいいようにと心を込めて作ってます」と話してくれました。
布マスクのコロナウィルスへの効果は色々と見聞があるようですが、選ぶ目安は「サイズ感」「フィット感」「素材」。布材だけでは不安という方は、布マスクの下に不織布やキッチンペーパーを充てると、より高い効果を期待できるようですので参考までに。
いまここでできることから。UGONEWSでは引き続き、町内の布マスク販売スポットを随時レポートしていきます。
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取材・記事制作|UGONEWS編集部