ねこの視点で見つけたまちの風景|こどもの日
柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ
柱の下の方の傷は、たいていねこの引っかき傷だから気をつけて。こんにちは、UGONEWSのねこ記者代表「うごにゃー・みけ」です。
わたしの仕事は毎日まちを散歩して、気になるネタやおもしろネタをかぎつけてレポートすること。今日もまちのどこかに潜んで、地元に隠れた「いいね」を探して旅しています。
五月五日はこどもの日。今年はとても静かなこどもの日です。そして暦のうえでは「立夏」。夏の気配が立ち始める日らしいです。夏の気配を探して歩いてたら、西馬音内川にどでかくて派手な魚が泳いでいたよ。あと空にもふわりふわりと。
【西馬音内川沿いの鯉のぼり】マグロのぼりとか鮭のぼりとかないのかな
【西馬音内川沿いの鯉のぼり】どうかまちの子どもたちが、スクスク育ちますように
::::::::::::::::::::::::::::うごにゃープロフィール::::::::::::::::::::::::::::
生まれは羽後町。世界でも珍しい三毛猫のオス。年齢は非公開。ご主人は編集者で、尊敬する猫は「吾輩は猫である」のねこ。海外だと「長靴をはいた猫」のねこ。最近だと猫村さん。特技は日本語と自撮りと二足歩行。ねこ記者には仲間もいるから、そのうち登場すると思うよ、たぶん。
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