「秋田県SDGsパートナー」にNPO法人みらいの学校が登録!

11月19日(金)、NPO法人みらいの学校は「秋田県SDGsパートナー」として登録されました。みらいの学校では、小中高生が地域社会と関わりながら将来について考えるきっかけをつくるためのキャリア教育事業や、暮らしを豊かにするための地域プロモーションなどを通じて、持続可能な地域社会の実現に向けて活動しています。今後も様々なかたちで地域に貢献して参りますので、町内外の皆さまどうぞよろしくお願いいたしますっ!

「秋田県SDGsパートナー登録制度」について

秋田県では、令和3年9月に事業活動などを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取り組む県内の企業や団体、自治体などを登録・PRする秋田県独自の制度「秋田県SDGsパートナー登録制度」を創設しました。

SDGsを推進する県内企業などの取り組みを広く周知することで、登録を受けた企業や団体などの連携促進・企業価値の向上・競争力の強化につなげることが目的の制度です。またそれらを通じて、県内でのSDGsの普及や関係者の連携による地域課題の解決、それによって得られた収益を地域に再投資することで、官民一体となって持続可能な地域社会の実現を図ることを掲げています。

現在、第2期を募集中ですので、気になる企業・団体さんは以下の公式サイトより申請方法などをご確認ください。※第2期の申請期間は12月31日(金)まで。

▶︎秋田県公式サイト「美の国あきたネット」はこちらから!

 

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記者:UGONEWS編集部