世界のみなさま、こんばんは。
佐藤マサカズ*疲れ気味 です。
今日は色んなドラマがありました、、、
羽後町関係人口1000人に会うプロジェクト
Rくんの最終日。自分にできる限りの応援を。と準備をし、、、
結果として、様々なアクシデントとハプニングがありましたw
・夜行バス間に合わないかも事件
湯沢で厄払い同期会の清算打上げ会を開いたのです。そしたら案の定盛り上がってしまい、、、乗りたかった電車を逃してしまいましたw
タクシーで行こうかと思っておったのですが、同級生に乗せてもらい、割と余裕を持ってバスに乗り込むことができました。ありがとうH山くん。
・夜行バスでは眠れん事件
それほど飲んで眠気MAXを迎えたにも関わらず、、、イビキや空調の寒さに耐えられず結果一睡もできず。
・吐き気、眠気との闘い。全敗。
バス酔い?二日酔い?のための吐き気からバス降りて速攻でトイレへ。おそらく、この時に準備してきた「羽後町って何て読むでしょうかボード」を紛失しました。
気づかず、眠気を覚ますため、ネットカフェに。これもココでは書けないネタができてしまった、、、お店の選定はしっかりと情報を確認してからが肝要ですね。
・ボードがねえ事件
7時半には個室に入り仮眠を取り、9時に目を覚ましたわけです。そこから、歯磨きしたり顔洗ったり、、、よし。身支度オッケー!持ち物確認!異常発見!
、、、無い。前日に10分で丹精こめて仕上げたボードが。
心当たりは、、、!トイレか!
という事で、朝に行ったトイレへ。入っている、、、
無情にも過ぎていく無駄なる時間。(秋田弁:ひまだれ)
何度、トイレの鏡で髪型を直すフリをしたことか。
、、、かれこれ10分(体感30分)。出た。
すぐに入るのも不自然なので、前髪を左から右へ流し、リップを塗って、トイレの個室のひっかけるトコを確認、、、ない。
もう時間は開始予定時間の10時。あきらめて前に進もう。
・作戦スタート
完全に作戦を失った私はRくんのサポートに徹する事に。
最初は人混みもゆるやか。おぉ、これは何となくイケそう。まずは羽後町ブースの皆さんにあいさつし、Rくんを探す。端っこに小動物がいた。
そう、太眉青パーカーのRくんだ。一張羅の青パーカーを酷使し、個性をムリやり作った彼の表情は少なくともプロジェクトが始まる前より引き締まって見えた。
「目立たないと。」と言っていた彼だったが、完全に目立たない場所にいたので、ひっぱり出し、まずは会場内を探検して最適な場所を探すことに。(佐藤マサカズ的築城術:地形を利用する。)
その途中途中で各地域のブースの方と交流し、人数を伸ばすとともにプロジェクトの存在を伝えました。(佐藤マサカズ的築城術:外堀を掘る。)
一番人の流れがゆっくりで、かつ、一度は全員通りそうな凹地を見つけ(群馬県ブース付近)、様子を見ることに。(佐藤マサカズ的築城術:石垣を積上げ、物見櫓を建てる。)
ふむふむ。ターゲットは子連れ、または若い世代になりそうだ。
ということで、500のキリ番をターゲットに当てるべく、ゆるキャラの多くいる会場外エリアを攻める事に。(佐藤マサカズ的築城術:本丸に似せた二の丸をつくる。)
感触は悪くない、、、が、鶴の一声。運営さんより「ご遠慮いただきたい」。意気消沈し、羽後町ブースに安らぎを求める事に。
後に羽後町ブースを運営が訪れ、PRはしていただきたいので、ブース前でぜひに。という発言を残し、証拠写真を撮影されました。
ここから、怒涛の巻き返しを始めるのがオレらのスタイル♪
(佐藤マサカズ的築城術:壊されたら一気に三の丸から本丸まで建てる。)
ブースへ買い物に来た方々、ウィンドウショッピングになりそうな方を捕まえて説明半分にウゴニューのチラシを渡し、写真撮影会。
盆踊り公演前までに590まで数を伸ばし、盆踊りとともに一気に畳みかける、、、!はずが、外国人ファンの対応に時間を取られ、あっけなく。終了。
残り1時間ちょっとに望みをかける、、、!
600のキリ番はまさかのキッチハイク古屋さんw
も、来場者が減りつつあり、完売となって帰ってしまうブースも頻発。
くぅ、ここまでか、、、と思っていたところに女神が!
ミスピーチキャンペーンクルー望月さんの協力!
福島県国見町のブース協力に来ていた、ミスピーチの望月こころさん(https://www.f-kudamono.com/?p=1520)がメチャクチャ協力をしてくれまして、、、!
30分で20人くらい捕まえてくださりましたw
そして、ご提案いただいた通り各ブースにお願いをして、650まで猛チャージ。最後は羽後麦酒斎藤さんの息子さんと撮影して、新幹線の時間に、、、
まとめ
たくさんの人と会うこと。これって何よりも社会を学ぶ勉強になる事を再認識しました。自分の好き、得意を人に伝えることって楽しいし、得意だなぁと。直接的な利益にはならないのは百も承知。ただ、今回の取組は未来へ必要な投資であり、信用の譲渡・貯蓄になりました。
これからもチームUGOとしてうごけるように、その先頭近くに立てるように、楽しみたいです!