「非日常」を感じる!
「実践型インターンシップ」体験記

みなさん初めまして。

東京の明治大学から来ました岩橋瑞樹と申します。

この度、春休みを利用して1か月間、秋田県羽後町にあるNPO法人みらいの学校にインターンシップさせていただいていました。

日々東京とは違った「非日常」を楽しみつつ、西馬音内そばの全店制覇を目指しています!

はじめまして!日々羽後町の良さを感じています!

私について簡単に自己紹介します。

私は生まれも育ちも東京で、現在までの20年間東京で過ごしてきました。大学では政治経済学部に所属し、地域社会の視点から様々な学問を勉強しています。趣味は野球観戦と旅行で、旅行で行く先々で写真を撮るのが好きです!

私(大学生)の思う「地域」の現状

今回、私が取り組んでいるプロジェクトは「経営者の間で話題になるSNS広報戦略を検討し地域へインターンシップを推進する!」というものです。

私がこのインターンに参加した大きな理由としては「地方に大学生の挑戦の場が少ない」と感じたこと。私自身20年間東京で過ごしていて、以前から「地方で何かに挑戦したい」と考えてきました。しかし、現実には地方で今回私が取り組んでいる「実践型インターンシップ」のような募集は少なく、とても探すのに苦労しました。

個人的な意見ですが、今の大学生、特に私のような小さい時から都市部で過ごしてきたような大学生は「地方」に関心のある人が多く、「地方で何かに挑戦したい」と考える人は少なくないのではないかと感じています。その反面、地方で挑戦できる人数というものは現時点で少ない、一部の人に限られているというのが現状です。

そこで今回、多くの地域の経営者さんに実践型インターンシップを導入していただき、経営者さんと何かに挑戦したいと思っている大学生のためにも門戸を開いていただきたいと考え参加を決意しました。

 

羽後町での日々の活動について

日々の業務内容としては、主に過去に実践型インターンシップを実施された企業の経営者さんにヒアリングを行い、内容をまとめたうえで随時SNSへの投稿を行っています。また次回の夏の実践型インターンシップにむけて経営者さん向けの勉強会も実施予定です。

現時点で、私のインターンシップも終盤に突入しています。これまで約10社の過去に実践型インターンシップを実施された企業の経営者さんにお話を聞くことができ、noteやFacebookへの投稿数も徐々に増えてきています。今後このSNSの情報発信を機に一人でも多くの経営者さんたちが「実践型インターンシップ」に興味を持っていただけたら嬉しいです。

羽後町で過ごす日も少なくなってきました。限られた残りの時間でできるだけ「実践型インターンシップ」の魅力を発信し、同時にまだ見ぬ羽後町の魅力も見つけていけたらと思っています!

最後に、私が発信しているSNSページにアクセスしていただき、評価やシェアをしていただけると嬉しいです!

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