最近よく耳にする、関係人口。
〜関係人口とは〜
観光で訪れる「交流人口」や、移住した「定住人口」ではない、地域外に移住しながらも、その地域やそこで生活する人々と継続的に関わりを持つ人々の総称として言われています。
いわば、関係人口とは、地域外に拠点を持ちながらも、地域や地域の人と継続的に関わる第3の人口のことを指す言葉。
そうです!おむすびとプロジェクトです!(画像クリックでリンクへ)
秋田県でも取組を強めています!
県では、こうした関係人口の方々が、様々なカタチで県内の多くの地域と関係性を深めていく中で、地域への想いを共有し、一緒に地域を盛り上げる仲間となって活躍できる地域づくりを目指すべく、「関係人口BOOK」を作って、そのスタートを応援しよう!としているようです。
▲地域との関わり方はいろいろ!
羽後町の「おむすびとプロジェクト」は県の中でも先進事例。ということで、事例として掲載いただきました!
スタートブックを手に入れるには?
●あきコネ(あきた関係人口Webサイト)
●県内市町村の窓口など
現在注目を集めている「関係人口」という言葉は、さまざまな人がさまざまな場面で用いていますが、我々地方に暮らす者にとって、どのような存在になりうるのだろうという視点で、まとめてみました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人々の移動に不安が感じられる中での作成となりましたが、何らかの形で皆様のお役に立てることができれば幸いです。
実際に取り組んでいる方やこれから取り組もうとしている方などから、幅広い御意見をお待ちしております。
====================
記者 NPOみらいの学校
プロジェクトパートナー
佐藤 千晶
羽後町出身・在住。大学で県外進学後、就職し、関東・ベトナム・京都への居住経験を持つ。
最近、起業家やマイプロジェクトを持つ方が周りに見え始めて、なぜか焦っている。
====================