若者の「やってみたい」をおとなが本気でサポート
羽後町の西馬音内盆踊り会館で、行われた羽後高校生を対象にしたプレゼン大会。この大会は、タイの国立カセサート大学と現地で交流する研修生を選抜する審査会でもあります。
プレゼンテーマは「タイ研修を通じて”自分が身に着けたい力”」。 羽後高校の生徒が今後社会で活躍できるような人材に成長することを目指して行われました。 大会には羽後高校生6人が参加。審査員の前でそれぞれが準備してきたプレゼンを有名な西馬音内盆踊りを交えたりタイ語を交えたりしながら発表しました。
うごタマとはまちの若者の「やってみたい!」を、専門家やおとな達がサポートして実現にむけて一緒に取組むプログラム。2018年から取組んでいる人材育成をテーマにした羽後町版地方創生プロジェクトの一環で行われています。今後、地域における郷土愛(うごの魂)の醸成や、若者がやりたいことの実現をおとながサポートする活動などを行っていく予定です。
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【撮影日】2018年6月13日
【撮影場所】羽後町西馬音内盆踊り会館
【撮影編集】UGONEWS編集部・渡辺
【ナレーション】羽後高校・丹波瑠衣さん
▶今回のナレーションはなんと高校生!羽後高校の丹波さんにがんばっていただきました。ウゴニューのナレーションはどなたでも挑戦できます。希望する方がいれば、UGONEWS編集部までお問合せください。今度は小学生ナレーター・80歳以上のお母さんナレーターなど、さまざまなスタイルのナレーターを募集していく予定です。お楽しみに!