【mijoe（みじょー）コラボ企画】鉛筆と紙のご用意を！あなたもUGONEWSで漫画家やりましょう！！

記者: mijoe（みじょー）、佐藤マサカズ

秋田県や羽後町の魅力を漫画等で発信している、羽後町西馬音内在住イラストレーターmijoe（みじょー）さんがUGONEWS（ウゴニュー）のまち記者として初登場！

今回は、読者の皆さんに簡単な四コマ漫画の描き方を伝授します！これからはUGONEWSにあなたの漫画を投稿できるように！？

mijoe（みじょー）自己紹介

　ウゴニューをご覧の皆さん、はじめまして！イラストレーターのmijoe（みじょー）と申します！

おそらくですが、

「おっ！？見だどぎねな！」

「いぎなりなした！おめ！？」

と思っている人がほとんどだと思いますので、簡単にぼくの自己紹介をさせてください！

ぼくは西馬音内生まれ＆在住の20代男です。大学進学を機に県外に出たのですが、昨年羽後町にＡターンしてきました！県外に居たときはあまり思わなかったのですが、地元に戻ってきてからは「秋田県や羽後町を盛り上げてぇ～！」と強く思うようになりまして、現在は主にイラスト・漫画を使って地元の魅力を発信しています！

ぼくのことをここで初めて知ったという方もいらっしゃると思いますので、これまでにぼくが描いた作品の中で代表的なものをいくつか紹介させて頂きます。まずは羽後町の町章と同じフォルムの髪型をしたオリジナルキャラ、羽後町子ちゃん（仮名）ですね。

あとは秋田弁の「まぶ（雪庇）」や「あぐど（かかと）」をイラスト化したものですとか、

秋田の「あるあるネタ」の四コマ漫画などがあります。

そうそう、最近ではNPO法人みらいの学校さんの新事業「うごHABITS」のチラシのイラストを描いたりしましたよ！皆さん見て頂けたでしょうか？

作品紹介に関しては、この辺にしておきますね。もし「もっと見たい！」という方がいらっしゃいましたら、この記事の最後の方に、ぼくのブログやSNSへのリンクが載っているので、そちらをご覧ください。毎日一枚イラストを上げてます！

ということで前置きが長くなりましたが、今回の本題に参りましょう！

漫画で解説！簡単な四コマ漫画の描き方！

「そもそもなぜウゴニューで四コマ漫画の記事なのか？」

その経緯は、３月某日に行われたある二人の会話に遡ります…

はい。かくして「マサカズ&mijoe（みじょー）タッグ」が結成されたわけです。この会合後、ぼくは「四コマ漫画の描き方」をどう分かりやすく読者の皆さんに伝えるか、うんうん言いながら考えました。考えすぎて夜しか眠れず、ご飯も一日三度しか喉を通らなかったほどです（使い古された言い回し）。

そして試行錯誤の結果出来たのがこちらの解説漫画です！どうぞご覧ください！

※以下で解説する「四コマ漫画の描き方」は、四コマ漫画を描いたことがない人が取っ掛かりとしてやってみる場面を想定して書かれたものです。その点を了承してご覧ください。

おわりに

はい！解説漫画、いかがでしたか？この漫画を見てくれた読者の方が、気軽に四コマ漫画を描けるよう意識して作ってみました！加えて、「表現することの楽しさ」のようなものが伝わっていれば良いな～と思っています。

ぼくが今回四コマ漫画にしたエピソードは、実体験です！こんな感じで、あなたの身の回りで起こった出来事も発信してみましょう！あなたにとっては普通の体験でも、他の人からすればとても新鮮で魅力的に思えるかもしれません。そういった体験を形にし、地域社会で共有することで、秋田県や羽後町に対する新たな視点や気づきが生まれていくのではないかと思います！

ウゴニューの「みんなの投稿」コーナーは、こうした発信の場として最適ではないかと思います。利用しない手はありません！次のウゴニューの「まち記者」は、いまこれを読んでいるあなたですよ！もし「ネタはあるけど、どう発信すれば良いのか分からない…」と思っている方がいらっしゃいましたら、ぼくや佐藤マサカズさんに気軽に相談してください！一緒にそのネタを発信してみましょう！

ということで今回は長々とmijoe（みじょー）にお付き合い頂き、ありがとうございました！ぼくは今後もウゴニューで四コマ漫画やレポート漫画の記事を書いていく予定なので、もしまた見かけた際はよろしくお願いします！

最後に漫画の補足資料と、ぼくのブログ・SNSへのリンクを掲載しておきます！

（資料1） mijoe（みじょー）が漫画の8ページ目で示した四コマ漫画