NPOみらスク!事務局員のにっき(12/10)

おぉ。ボーナス支給日ですねw
住宅ローンの返済と生命保険に8割持っていかれる、佐藤マサカズ です。
今日もほとんど机に迎えなかった、、、

セカトモチラシ印刷
ネタバレをすると、、、12月22日(日)13時半から活性化センターにてクリパやります!!!
みんなでドイツのお菓子を作ったり、お菓子の家を作ってたのしみましょう!
という感じでWorldWideなChristMassを迎えようかと。

国際交流MTG
先日から議論を重ねております国際交流事業について、できる範囲内でやれる事を。という町からのニーズを確認しました。
マネタイズが難しいだけに民間企業でこれを続けるのは、とても難しい、、、
協定に基づいて町が仮説を持って取り組まないといけませんね。

津和野高校教育魅力化コーディネーターとオンラインMTG
島根県津和野高校で総合的な探究の時間をコーディネートしておられる牛木さんとオンラインで色々と相談をさせていただきました。
羽後高校の総探担当小松先生(湯沢高の1コ上の先輩でしたw)と学校側、 地域側での課題解決などを相談。
●何から始めたら良いか→高校の先生たちに楽しさ、やってみての感触を感じてもらう。担任の先生たちがゼミを持ってみる。
●地域へのインパクトは何か→高校生を身近に感じられる。孫のそれと同じような関係を築ける。(1対1のトークで「キムチ食べたい」といった高校生に「キムチを食べさせてあげたい!」というつながりがあったとかw)
●コーディネーターとしては、先生の負担軽減役であり、リフレクションを極めて教育効果を向上させるのが目的。
●地域の方へは最初はお願いとなるが、謝礼をお支払いする、本業への入り口づくりなどメリットを作るように心がけている。また、今では「高校生にこんなこと知ってほしい・やってほしい」をゼミとして「やってみる」事に活用できている。
もっと詳細を知りたい方はツコウHP(http://tsuwano.ed.jp/torikumi)をチラ見してくださいw
こんなん高校ん時にあったら楽しかったろうなー、、、
今後ですが、総探の時間を慶應長谷部研・NPOで設計できるように多方面での調整をしていく予定です。

今やっている事。お金にならないかもしれない。
NPOだからできる。民間企業では難しい。行政だと制約がすごい。(ウチの町はそうでもないでしょうがw)
今、自分に与えられているだろう役割を果たして、社会福祉に貢献したいです。(今日、自己有用感という言葉を初めて知りました。)
自己有用感→文科省国立教育政策研究所資料

長男が発熱、次男が手足口病になったため、明日・明後日午前は自宅勤務となります。せっかくの機会なので、一度、頭の中の考えてる事をリセットしてみようかと思いました。