
Brewed with I : Chapter 1 、誕生。
「西馬音内盆踊り」の精神性を宿したビール『Brewed with I : Chapter 1』ができました!
雪の降る頃から始まったこの企画。夏本番を目の前に、いよいよ製作も大詰めとなりました。
お祭りではなく、亡き人を想う「供養」として受け継がれてきた西馬音内盆踊り。その担い手たちは、本番だけではなく、日々の練習や衣装の準備といった日常の中でも、「死」や「喪失」に向き合い暮らしてゆく…そこに、しなやかな強さがあると担い手の方々のお話を聞く中で感じています。 その強さがあるから、西馬音内盆踊りはこれほどに多くの人を魅了するのだとも思っています。
効率が優先され、悲しみや喪失感に向き合う時間が遠ざけられがちな現代社会だからこそ、日常の延長にある”ビール”というツールを通じてこの精神性を多くの人の日常の隙間に届けたい。そんな願いから、この企画が始まりました。
にかほ市にあるフレンチの名店「Remède nikaho」とともに作り上げた味わいやコンセプト設計をもとに、羽後町のブリュワリー「羽後麦酒」に醸造を依頼。土台となる水は鳥海山の「清水」、そして、こまち野いちご園さんのいちごを全体量の20%使用、隠し味として「藍の茶葉」を込めています。 ビールが苦手、という方でもスルリと飲めるきゅっとした酸味が特徴的な、特別で贅沢なサワービールとなりました。
先行販売について
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を通して購入が可能です。ビール単品をいち早く・お得に味わえる「早割」プランのほか、「盆宿U」での特別な滞在をセットにした体験型リターンをご用意いたしました。大切な誰かへ「時間を贈るギフト」としてもおすすめです。
応援購⼊いただいた皆様のお⼿元には、あの世から死者の魂が帰ってくるとされる「お盆」までにお届けいたします。ぜひこの機会にご利用ください。
製作背景や想いはプロジェクトページからご覧いただけます。
Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/brewed_with_i/
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悲しい、苦しい、辛い。
どんなことがあっても日は昇り、そして沈み、何食わぬ顔で、日々はただ繰り返されていきます。
どんなことがあっても「生きること」は続いていくから。 私たちは自身の弱さと向き合い、そしてその弱ささえも愛しながら、前を向いて生きていかなくてはなりません。
誰かを想い、その存在に向き合う時間は、自分自身と静かに向き合う時間でもあります。 だから私たちは、このビールを「Brewed with I : Chapter 1」と名付けました。
誰かに向けた深い「愛(アイ)」は、そのまま自分という存在(I)と共に醸され、そこから溢れ出てくるものもまた、かけがえのない愛なのだと思うのです。
せわしなく過ぎる日々のなかで、ふと立ち止まる。 「西馬音内盆踊り」の精神性を込めたこのビールが、あなたの「今はここにいない誰か」を愛おしく想う、そんな時間をそっと贈ります。
私たちの小さな、けれど確かな想いと祈りを込めたこの1本が、それを必要としている人の元へ、どうか届きますように。
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記事制作:泊まれる文化交流施設盆宿U
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